野球の守備が上手くなりたい!
野球をやっている方はみなさん、プロ野球選手などの華麗な守備に憧れたことがあると思います。
だから、みんな上手くなろうと、一般的なチームではノックを必死で受けます。守備を上達させるために。
しかし、本当にそれだけでいいのでしょうか?
じつは、野球の守備にもしっかりとした理論・ノウハウがあります。ただ漠然と練習をしていても、上達速度は遅いです。
この記事では、野球の守備上達のノウハウについてまとめた記事を、ジャンルごとに一覧で紹介します。
野球初心者〜中級者の方や、お子さんが野球を始めた保護者の方、指導者の方にもお役立て頂けるかと思います。
まーく
目次
内野手の守備上達のノウハウ
まずは内野手の守備上達のノウハウを紹介します。
内野手の正しいポジショニングを知ろう!
まずはじめに重要なのが、正しいポジショニングをすることです。野球は1球ごとに状況が変わるスポーツですので、それに応じたポジショニングを取ることが最も重要です。それについては以前詳しく解説していますので、こちらをご確認ください。 【保存版】野球の守備、ポジション別フォーメーションの極意(コツ)まとめ
内野ゴロの捕球の基本
ポジショニング・フォーメーションについて覚えたら、次は正しいゴロの捕り方です。
昔から言われている『正面で捕れ!』『両手で捕れ!』という迷信に縛られず、『アウトを取るという目的から逆算したゴロの捕り方』を解説しています。
守備が上手くなる、内野ゴロの捕球の基本・コツと練習方法まとめ
内野フライの捕球の基本
試合での内野フライは、当たり損ないのスピンがかかっていたり、グラウンドに吹いている風に流されたりと、確実に捕球するのにはコツ(技術)が必要です。
そんなコツをまとめて解説したのがこちらの記事です。
守備を上達させよう!内野フライの捕球の基本・コツとは?
正しいグラブの使い方
捕球の時、なんとなく来たボールに対してグラブを出しているという方も多いのではないでしょうか。
しかし、正しいグラブの使い方をすることで、守備の確実性を上げることができます。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
正しいやり方で守備力を上げよう!捕球時のグラブの使い方のコツとは?
送球のコツ
内野の守備は、ポジショニング(フォーメーション)〜捕球〜送球の一連の流れでアウトを取って初めて完結します。
どんなに良いポジショニングでどんなに難しいボールを捕っても、送球がエラーになればアウトにすることはできません。
そこで送球の確実性をあげるコツを解説したのがこちらの記事です。
送球ミスを減らそう!内野手の送球のコツと考え方って?
外野手の守備上達のノウハウ
次に、外野手の守備上達のノウハウを紹介します。
外野手の正しいポジショニングを知ろう!
内野手同様、正しいポジショニングをすることがまず重要です。外野手の場合は、特にランナーのいる位置や得点差、試合状況によって位置をかなり調整しなくてはいけません。詳しくはこちらの記事をご確認ください。
【保存版】野球の守備、ポジション別フォーメーションの極意(コツ)まとめ
外野手の捕球とスローイングの基本
特に外野は後ろに誰もいませんので、外野手のエラー=1点を与えかねない重大なプレーとなります。
しっかりと捕球とスローイングのコツを身につけて、試合の流れを渡さない守備をしましょう。
外野手の捕球とスローイングの極意(コツ)とは?
以上が、野球の守備上達のコツをまとめた記事の一覧でした。ぜひ参考にしてみてくださいね。みなさまの野球人生がより良いものになりますように。