この記事では2021年のプロ野球の試合数と過去の歴代試合数まとめをお届けします!
この記事の対象者は
- プロ野球の試合数について知りたい方
- プロ野球ファン
- プロ野球について詳しくなる
- プロ野球を今以上に楽しめるようになる
まーく
ちなみに、この記事は、野球歴25年以上の野球マニアである、私まーくが書きました。みなさまのお役に立てればうれしいです。
2021年のプロ野球の年間試合数は143試合
- 2021年のプロ野球の年間試合数は143試合
- リーグ内25回戦総当たりの125試合
- セ・パ交流戦が18試合
開幕予定は3月26日(金)です。
過去の歴代試合数は?
じつは過去の時期によってセリーグ・パリーグそれぞれの試合数は結構違います。
時系列に表にしてみるとこのようになります。
年 | セ・リーグ | パ・リーグ |
---|---|---|
1950 | 140 | 120 |
1951 | 120 | 120 |
1952 | 120 | 108 |
1953 | 130 | 120 |
1954~1955 | 130 | 140 |
1956 | 130 | 154 |
1957 | 130 | 132 |
1858~1960 | 130 | 130 |
1961 | 130 | 140 |
1962 | 130 | 130 |
1963~1964 | 140 | 150 |
1965 | 140 | 140 |
1966~1996 | 130 | 130 |
1997~2000 | 135 | 135 |
2001~2003 | 140 | 140 |
2004 | 140 | 135 |
2005~2006 | 146 | 146 |
2007~2014 | 144 | 144 |
2015~2019 | 143 | 143 |
2020 | 120 | 120 |
2021 | 143 | 143 |
MEMO
- 1973年~1982年のパ・リーグは前期/後期制(各65試合)で合計130試合でした。
- セ・パ交流戦は含んだ数字となりますがCS・日本シリーズは除外しています。
また、1950年以降で最も試合数が少なかったのは、1952年のパリーグの108試合で、最も試合数が多かったのは1956年のパリーグの154試合でした。
2000年以降は、両リーグとも140試合前後をこなすようになりましたので、引き続きこの傾向は続くと思われます。
まーく
以上が、2021年のプロ野球の年間試合数と過去の試合数まとめでした。少しでもプロ野球ファンのお役に立てればうれしいです。みなさまが楽しい野球ライフを送れることを願っています!