野球の基本的なルールまとめ【初心者でも10分で完璧に!?】

野球のルールって、初心者にとってはとても難しいですよね。

  • 野球観戦や草野球に誘われたけど、野球のルールが全然よくわからない…
  • 子供にわかりやすくルールを教えてあげたいけど、一体どうやって教えてあげればいいの…?
  • 野球って簡単に言うと何をしてるの?

こんな状態の方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、

  • 野球の最低限押さえておけば良いルールを、初心者の方にもわかりやすく、解説します。
またあわせて、
  • 普段あまり野球を観ない方向けに、野球観戦するうえで知っておきたいプロ野球チームの知識
  • これから野球をプレーする初心者の方向けに、野球が上達するために必要な知識
も記事の最後に紹介しますので、よかったら参考にしてみてくださいね。

まーく

ちなみに、この記事は、野球歴25年の野球マニアである、私まーくが書きました。みなさまのお役に立てれば嬉しいです。

野球の基本的なルールまとめ

野球って簡単に言うと何をしてるの?
っていう方もきっと多いのではないでしょうか。野球は、知らないととても難しく感じますよね。
まずは、野球の最低限押さえておけばOKなポイントを解説します。

野球は何によって勝敗が決まる?

野球は、簡単に言うと点を多くとった方が勝つスポーツです。
両チーム最低9人同士で攻撃側と守備側に分かれ、先に攻めるチームを先攻後に攻めるチームを後攻と言います。
高校野球以上だと9回、小学校〜中学までは7回、この攻撃と守備を繰り返し、1点でも多く取ったチームが勝ちです。

野球ってどんなプレーをしているの?

先ほども説明したように、チームごとに攻撃側・守備側に分かれます。

守備側は、それぞれ守備位置(※後述)につき、投手(ピッチャー)がボールを投げ、それを攻撃側のチームのメンバーが、それぞれ打者(バッター)として1人ずつ投手と対戦していきます。
フィールド内には、1塁・2塁・3塁・本塁という『塁(ベース)』が設置され、
バッターは本塁付近に設置されているバッターボックスで、ピッチャーが投げたボールをバットで打ち返していくのが基本の動きとなります。

攻撃側は3回の”アウト”を取られると攻撃を終了しなければならず、
逆に守備側はこの”アウト”を取ることが目的となります。
攻撃側は”アウト”にならず、バッター(塁に出た後は”ランナー”)が1塁→2塁→3塁→本塁と進み、本塁に帰ってきたら1点です。
つまり、攻撃側は

とにかく多くのバッターをランナーに出して、点をとりたい!(本塁まで帰ってきたい!)

守備側は

とにかく早くアウトをとりたい!(点をとられずにアウトにしたい!)

この2つの思惑の攻防となるのです。

まとめると、

  1. ピッチャーがボールを投げる
  2. バッターがそれを打ちにいく
  3. 守備側は、塁に出られないように or 塁を進められないように守備をする
  4. 攻撃側は、バッターが塁に出て、本塁まで帰ってきたら1点。多く点を取った方が勝ち。1回につきアウト3つまでで、攻防が9回繰り返される。
ざっくりですが、こんな流れです。

野球の守備位置とは?

野球の試合で攻撃と守備に分かれる話はしましたが、守備側には『守備位置』があります。
これはルールで決められているわけではなく、このポジショニングが最も効率よく守備ができるため、このような配置になっています。

野球の守備位置一覧

守備側の選手(9人)は下記の図のようにポジショニングします。

ポジション名一覧

  1. 投手(ピッチャー)
  2. 捕手(キャッチャー)
  3. 一塁手(ファースト)
  4. 二塁手(セカンド)
  5. 三塁手(サード)
  6. 遊撃手(ショート)
  7. 左翼手(レフト)
  8. 中堅手(センター)
  9. 右翼手(ライト)
全部でこの9ポジションに分かれ、投手(ピッチャー)が本塁に向かって投球し、相手チームのバッターが打ったボールを捕球します。
バッターは打ったらまず1塁に走って進みますので、守備側の選手は、ボールを捕球し、バッターが1塁に着くまでに1塁にボールを投げ(=送球)、1塁手が無事それを捕球すると、”アウト”になります。
逆に間に合わないと“セーフ”です。※アウトとセーフになる条件は後述

野球の守備位置ごとの役割は?

野球の守備位置ごとに役割があります。
各ポジション名のリンク先に、それぞれのポジションの役割の詳細記事を載せていますので、詳しく知りたい方はそちらをご覧になってみてくださいね。

ポジション名 主な役割
投手(ピッチャー) バッター(攻撃側)に対して投球を行う・自分の周辺の守備など
捕手(キャッチャー) ピッチャーの投球を受ける・守備全体への指示・自分の周辺の守備など
一塁手(ファースト) 野手からの1塁への送球を受ける・自分の周辺の守備など
二塁手(セカンド) 自分の周辺の守備・ダブルプレー、中継などの連携プレーなど
三塁手(サード) 自分の周辺の守備・バント処理などの連携プレーなど
遊撃手(ショート) 自分の周辺の守備・ダブルプレー、中継などの連携プレーなど
左翼手(レフト) 自分の周辺の守備や返球・内野手のカバーなど
中堅手(センター) 自分の周辺の守備や返球・内野手のカバーなど
右翼手(ライト) 自分の周辺の守備や返球・内野手のカバーなど

また、ポジションに関係する呼び方として

  • ピッチャーとキャッチャー→『バッテリー』
  • ファースト・セカンド・サード・ショート・キャッチャー→まとめて『内野手』
  • レフト・センター・ライト→まとめて『外野手』
  • 守備についている選手全員→まとめて『野手』
と呼ぶことが多いです。覚えておくと便利ですよ。

野球の打順とは?

野球の攻撃側には『打順』があります。
これは漢字の通り、バッター(打者)が打つ順番で、1〜9番まであります。
各打順のバッターの特徴は下記です。

  • 【1番】→塁に出ることが求められる。足が速かったり、ヒットを打つのが上手い選手が多い。
  • 【2番】→塁に出ることや、送りバント※後述ができる選手が多い
  • 【3番】→ヒットやホームランを打てる、勝負強い選手が多い
  • 【4番】→ヒットやホームランを打てる、勝負強い選手が多く、特にパワーがある選手が多い
  • 【5番】→ヒットやホームランを打てる、勝負強い選手が多く、特にパワーがある選手が多い
  • 【6番】→勝負強かったり、打撃が上手い選手が多い
  • 【7番】→あまり打率は高くないが、ホームランを打てたり、粘り強い選手が多い
  • 【8番】→打撃があまり上手くない選手が多い
  • 【9番】→ピッチャーなど、打撃があまり上手くない選手が多い。チームによっては足の速い選手を置く
打順の組み方は監督やチームの方針次第ですが、このような特徴があることが多いです。

『送りバント』『ヒット』『ホームラン』などわからない単語がある方もいるかもしれませんが、それらについてはこの後で解説しています。

野球のストライクとボールって何?

ピッチャーがバッターに対して投球を行うとき、何もルールがなければ、とうてい打てないようなボールばかり投げてしまえばいい、というふうになってしまいます。
(そうすれば打たれないですよね)

そういったズルを防ぐために、“ストライク” “ボール” というルールがあります。

strike_zone
出典:wikipedia

この四角で囲った枠の中にボールが入れば、“ストライク”

それ以外のところを通れば “ボール” です。

“ストライク” を3球取られてしまうとバッターは“アウト”、逆にピッチャーは“ボール” を4球投げてしまうと『フォアボール』といってバッターは1塁に進むことができます。

ちなみに、バッターが打った場合でも、白線の内側に打ち返された打球(これをフェアボールといいます)が有効ですが、白線の外側に出たボールは“ファウルボール”となり、

カウントが1ストライク以下であれば“1ストライク”として加算され、

カウントが2ストライクであれば、カウントに変更はありません。

野球では何をしたらアウト?何をしたらセーフ?

野球で何をすれば攻撃側の選手(バッター or ランナー)がアウトになったりセーフになるのかは公認野球規則で決められています。
しかし、全てを説明すると相当細かいので、頻度が高いものだけをピックアップしましたので、これだけ覚えておけばとりあえずは問題ありません。

バッター(打者)がアウトになる場合
  • 3球ストライクを取られたら(三振)
  • 2ストライク取られた後にバントをしてファウルになったら
  • 打球がノーバウンドで野手に捕られたら
  • 打って一塁に到達する前に、打球が捕られ、一塁に投げられたら
ランナー(走者)がアウトになる場合
  • 塁の間を走ってる時に3フィート以上それてしまったら
  • 明らかに野手の邪魔をしたら
  • 塁を離れてる時に、塁に触れる前に、ボールを持った野手にタッチされたら
  • 前に走る走者を追い抜いてしまったら
  • 打球が走者に当たってしまったら(野手が触れる前)
  • ベースを踏み忘れ、それが気づかれてボールを持った野手にベースを踏まれたら
その他、”インフィールドフライ”や”振り逃げ”などがアウトになる有名なプレーなのですが、文章で説明するとややこしいので後で詳しく説明します。

基本的なプレーとしてはこれくらいを覚えておけばOKです。

また、本格的にプレーする人は一度ルールブックに目を通しておきましょう!
もしも細かく公認野球規則を読みたい方はこちらをご覧ください。

打者がアウトになる場合

次の場合、打者はアウトになる(公認野球規則6.05抜粋)。

(a) 飛球(ファウルチップを除く)が、野手に正規に捕えられた場合(最初期はワンバウンド後に野手に正規に捕えられた場合も対象だった)。
(b) 第三ストライクと宣告された投球を、捕手が正規に捕球した場合。
(c) 無死または一死で一塁に走者があるとき、第三ストライクが宣告された場合。
(d) 第二ストライク後の投球をバントしてファウルボールになった場合(俗に言う「スリーバント失敗」による三振)。
(e) インフィールドフライが宣告された場合(ただし、野手が捕球できず、ファウルボールになった場合はアウトは取り消される)。
(f) 第二ストライク後、打者が打った(バントの場合も含む)が、投球がバットに触れないで、打者の身体に触れた場合。
(g) 野手(投手を含む)に触れていないフェアボールが、打者走者に触れた場合。
(h) 打者が打つか、バントしたフェアの打球に、フェア地域内でバットが再び当たった場合。
(i) 打者が、打つか、バントした後、一塁に走るにあたって、ファウルボールの進路を、どんな方法であろうとも故意に狂わせた場合。
(j) 打者が第三ストライクの宣告を受けた後、またはフェアボールを打った後、一塁に触れる前に、その身体または一塁に触球された場合。
(k) 一塁に対する守備が行なわれているとき、本塁・一塁間の後半を走るにさいして、打者がスリーフットラインの外側(向かって右側)、またはファウルラインの内側(向かって左側)を走って、一塁への送球を捕えようとする野手の動作を妨げたと審判員が認めた場合。
(l) 無死または一死で、走者一塁、一・二塁、一・三塁または一・二・三塁のとき、内野手がフェアの飛球またはライナーを故意に落とした場合。
(m) 野手が、あるプレイをなし遂げるために、送球を捕えようとしているか、または送球しようとしているのを前位の走者が故意に妨害したと審判員が認めた場合。
(n) 二死、第二ストライク後本盗を企てた三塁走者が、打者への正規の投球にストライクゾーンで触れた場合。

走者がアウトになる場合

次の場合、走者はアウトになる(公認野球規則7.08抜粋)。

(a-1) 走者が、野手の触球を避けて、塁間を結ぶ直線から3フィート以上離れて走った場合。
(a-2) 一塁に触れてすでに走者となったプレーヤーが、ベースラインから離れ、次の塁に進もうとする意思を明らかに放棄した場合。
(b) 走者が、送球を故意に妨げた場合、または打球を処理しようとしている野手の妨げになった場合。
(c) ボールインプレイで走者が塁を離れているときに触球された場合。
(d) 飛球が正規に捕えられた後、走者が帰塁するまでに、野手に身体またはその塁に触球された場合。
(e) 打者が走者となったために、進塁の義務が生じた走者が次の塁に触れる前に、野手がその走者またはその塁に触球した場合。
(f) 走者が、内野手(投手を含む)に触れていないか、または内野手(投手を除く)を通過していないフェアボールに、フェア地域で触れた場合。
(g) 無死または一死で、走者が得点しようとしたとき、打者が本塁における守備側のプレイを妨げた場合。
(h) 後位の走者がアウトとなっていない前位の走者に先んじた場合(後位の走者がアウトとなる)。
(i) 走者が正規に塁を占有した後に塁を逆走したときに、守備を混乱させる意図、あるいは試合を愚弄する意図が明らかであった場合。
(j) 走者が一塁をオーバーランまたはオーバースライドした後、ただちに一塁に帰塁しなかった場合。
(k) 走者が本塁に走り込むか、または滑り込んださいに、本塁に触れないで、しかも本塁に触れ直そうとしないときに、野手がボールを持って本塁に触れて、審判員にアピールした場合。

野球の『ヒット』や『ホームラン』とは?

先ほど、バッターは、ピッチャーが投げたボールを打ち返すと説明しました。
ここではその打ち返したボールが『ヒット』や『ホームラン』になるというのはどういうことなのか、説明します。

『ヒット』とは?

バッターが打ち返した打球がヒットとして記録されるには、

  • ノーバウンドで捕球されない
  • 打者が一塁に到達する前に一塁に送球されない
  • 守備側の選手のミスではない(落球など)
という条件を満たす必要があります。
簡単に言うと、

内野手の間を抜ける打球を打った場合
内野手は捕球したが、送球よりも先に打者が到達した場合

などが”ヒット”になります。

また、

(内野手の間を抜けて)さらに外野手の間を抜いた場合など、打者が二塁や三塁まで到達することがあります。

二塁まで到達した場合を”二塁打”、三塁まで到達した場合を”三塁打”と呼びます。

厳密には他にも条件はありますが、ざっくりこれくらいで認識しておけば大丈夫です。

イメージがしづらい方は、下記の動画を観てみてください。


内野の間を抜いた一塁打や、外野の間を抜ける二塁打など、こんな感じです。

『ホームラン』とは?

ホームランは野球の醍醐味の一つです。打球が外野手の頭を超え、野球場のフェンスをノーバウンドで超えた場合、”ホームラン”となります。
こちらも動画で観た方が早いと思うので、イメージしづらい方は観てみてください↓


ごく稀に、フェンスを越えなくても、打者が本塁まで返ってくる“ランニングホームラン”というのもあります。

これは、打者の足が相当早い場合や、球場が広い場合、外野手が捕球位置を見誤った場合などに起きることがあります。
例えばあの有名なイチロー選手は、MLBのオールスターゲームでランニングホームランを打ちました。


また、草野球や少年野球など、球場ではなく通常のグラウンドを利用する場合、”球場ルール”でホームランの条件が指定される場合があります。(最上段のネットに当たったらホームラン、など)

これは試合前にしっかりと審判に確認し、チーム内で認識をすり合わせておく必要があります。

野球の試合でよく起こるプレーを知っておこう!

野球のルールは基本的にとても複雑です。

もし本格的に始めるなら一度はルールブックを読み込むことが必要ですが、

観戦だけや、簡単な草野球程度なら、下記のプレーを覚えておけば大丈夫です。

送りバント

送りバント
1塁にランナーがいる時や、2塁にランナーがいて、次の塁に進めたい時、行うのが送りバントです。

塁を進めたい理由は、より得点のチャンスを増やせるからです。

ピッチャーの投球に対して、バットをスイングするのではなく、バットをボールに当て、勢いを殺し、野手が処理している間に、ランナーを進塁させます。

バッターは一塁でアウトになる可能性が高いので、0アウトか1アウトの時に行われます。

実際のプレーは↓こんな感じです。ホークスの甲斐選手の強肩でこのケースではセカンドでアウトになっていますね。


送りバントのやり方に関する解説はこちらです。
ランナー1塁送りバント確実にチャンスを作ろう!ランナー1塁の時の送りバントのやり方・コツは? ランナー2塁試合を有利に進める!ランナー2塁の時の送りバントのやり方・コツは? ランナー1塁2塁 送りバント一気にチャンスを広げよう!ランナー1塁・2塁の時の送りバントのやり方・コツは?

牽制

牽制は、ピッチャーが塁にいるランナーに対して送球をし、タッチアウトを狙うプレーです。

通常、ランナーは塁から少し離れて”リード”をとっています。

これは、その方が次の塁を狙いやすくなるからです。

しかし、そのリードが大きすぎる場合や、ランナーのリードを小さくしたい場合に、ピッチャーはランナーがいる塁に送球を行います。

牽制をする際、ピッチャープレートから足を外すか、外さない場合は牽制を行う塁に軸足と反対の足をまっすぐ踏み出さないと” ボーク”になります。

ボークになると、ランナーは1塁分、進塁となりますので注意が必要です。

また、1塁・3塁に牽制する際、プレートを外さず偽投(投げるふり)をした場合もボークとなります。

イメージしづらい方は下記を観てみてください。


実際のプレーに関する解説はこちらです。
ピッチャー牽制右ピッチャーのファースト(1塁)牽制のやり方・コツは? 左ピッチャー左ピッチャーのファースト(1塁)牽制のやり方・コツは? 牽制連携が重要!セカンド(2塁)への牽制のコツとは? 3塁牽制右ピッチャーのサード(3塁)牽制のやり方・コツは? 左ピッチャー3塁牽制左ピッチャーのサード(3塁)牽制のやり方・コツは?

盗塁

盗塁は、簡単に言うと、ピッチャーが投げている間にランナーが次の塁に進むこと(塁を陥れる=盗塁)となります。

ランナーはピッチャーが投球動作に入ったと判断したら、次の塁に向けてスタートし、キャッチャーなどからの送球に対して、タッチアウトにならなければ盗塁成功です。


盗塁のやり方についてはこちらを参考にしてみてください。
盗塁のコツ押さえておきたい盗塁を成功させるためのコツとは?

犠牲フライ

先ほど、打者がアウトになる条件として”打球がノーバウンドで野手に捕られたら”と説明しました。

この場合、打球が飛んだ瞬間に、ランナーは進塁することはできません。逆に、元いた塁に戻らなければいけないのです。
もしランナーが塁に戻る前に、タッチされればアウトになってしまいます。

しかし、一度、ランナーが塁に戻り、かつ、打球が捕球された後も、”インプレイ”といって、プレイは続けていいのです。

外野は内野から距離があります。

だから、打球が捕球される前にランナーが塁に戻り、捕球された瞬間にスタートして次の塁を狙うことが『タッチアップ』と呼ばれ、そのような打球のことを『犠牲フライ』と呼びます。

こんな感じです↓


スクイズ

スクイズは簡単に言うと、ランナーが3塁にいる時にバントをし、打者のアウトと引き換えに1点を狙うことです。

基本的な動きとしては、3塁ランナーはピッチャーが投げた瞬間に本塁に向けてスタートを切り、バッターはバントをし、守備側が打球を処理している間に、ランナーはホームインし、得点する、という流れになります。

1点をどうしても欲しい時や、3塁ランナーがいる時に打力があまりない打者の場合など、よく起こるプレイですよ。


スクイズのやり方に関する解説はこちらです。
スクイズ絶対に1点取るために知っておきたい!スクイズの基本・コツとは?

振り逃げ

振り逃げとは簡単に言うと
“バッターが三振しても、キャッチャーが捕れなかった or 投球がワンバウンドだったら、バッターは一塁に走れる”
というものです。

ただし、0アウト、1アウトで1塁にランナーがいる時は”振り逃げ”できません。2アウトであれば、1塁にランナーがいても”振り逃げ”できます。

また、注意すべき点としては、解釈として、バッターは『ランナーになる』ので、1塁到達前にタッチされてもアウトになりますし、
例えば2アウト満塁だったら、キャッチャーはホームベースを踏めばそれでアウトになるという点です。(初心者の方にはちょっと難しいかもしれませんね。)
まあそこまで細かく覚えておかなくても、野球観戦などでは困らないでしょう。


インフィールドフライ

インフィールドフライとは、0アウト・1アウトで、ランナーが1・2塁または満塁の時、打者が内野フライを打ち上げた際に、内野手が普通にプレーすれば捕球できる場合に、その打球が捕球されたかどうかに関わらず、その時点で打者がアウトになるというルールです。
※捕球されずにファールになった場合は、適用されません。

実際の試合の場面では、審判によってこれが宣告されると、適用されます。

これは、内野手がわざと捕球せずに、進塁義務のあるランナーをまとめてアウトにするようなプレイを防ぐために作られました。
(タッチアップのところで説明しましたが、フライの時はランナーは塁に戻らないといけないです。逆にフライではない場合は、1・2塁または満塁のケースでは、ランナーは次の塁に進まないといけません。これを進塁義務と言います)

起こる頻度はそこまで高くないですが、知らないとすぐに理解できないかと思いますので知っておくといいでしょう。

プロ野球のことも知っておきたい!

あまりプロ野球の観戦経験がない方にとって、プロ野球の仕組みは意外と難しいかもしれません。
そこで、初心者の方でもわかりやすいように、解説させていただきました。
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まーく

以上が、『野球の基本的なルールまとめ』でした。参考になれましたでしょうか?みなさまが楽しい野球ライフを送れることを願っています!